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だだっ広い宇宙の太陽系の地球という惑星にいる一生物の呟き

by pyuwa
 
三崎の辺り、ひなたぼっこがてら糸を垂れる
寝起きが一番ノドの調子が悪いねぇ。
今日くらいどうにかなるかと思ったけれどやっぱり身体が辛いです。。。
耳もいてぇし遠いし、今日もハスキーボイスです(笑)

でも旦那がかわいそ~になってきてねぇ、せっかくの三連休なのに一度も釣り行かないんだもん。
私も磯遊びくらいは出来そうなのでモエビでも掬いに行こうかな。
海に行けば旦那も竿を出すでしょう(^^)
あ、ちなみにモエビってのは磯だまりなんかにいる小さいエビのことです。
メバル釣りにはこれがいいらしい。

釣り道具もちゃんと積んで昼過ぎに出発。
コンビニお昼仕入れて三浦半島を南下。
三崎の手前の小さな漁港に到着して、お腹空いたからとりあえずコンビニご飯。
波止の階段に座って二人で焼きうどんズルズル。

霞が掛かるも天気は晴れ、風も穏やか。
波止際の海面を見れば数センチの小さな稚魚たちが隊列を組んで泳いでゆく。
その下でもう少し大きい魚がじぃ~っとつけ狙っていて、頃合いを見計らって小魚の群にアタックを
かけて補食している。
背中に縞模様。カマスのちっこいやつかな?

周りにはファミリーフィッシングが二組ほど。
漁港の堤防の先にはクロダイ狙いの人が数組。
向かいの磯には地元の子達が網を持って走くり回っている。
肝心のモエビだが、以前見かけた辺りを探してみたが姿が見えない。
まだ時期が早すぎるのかなぁ。。。

堤防の角でトリックサビキをしてた人たちにジンタ(豆アジ)が掛かりだしたようだ。
旦那が小物仕掛けを準備してくれた。
ハイパーパニックとラメパニックで釣り出すも、コマセがないので群れが来てくれない(^^;)
やっと旦那が一匹だけジンタゲット。
まだ5cmにも満たないちぃ~さいアジ。
この時期、こういった小物釣りの季節なのだが、今年は少し育ちが遅いように思う。

かなり経って私も一匹ゲット。
持っていった仕掛け、少し針が大きいようで、よく見ているとジンタがわ~って寄ってくるんだけど、
仕掛けを見切ってプイッとどこかへ行ってしまう(^^;
見抜けなかったちょっとボ~ッとした魚だけが掛かってくれてるみたい。

旦那にジンタではない魚が掛かる。
ちっさいイワシかなぁと思ったら旦那が「あ、これサバだ」。
体長4cmくらいかなー。ホントよく見ないとサバってわからないくらいの大きさ。
背中の模様を見て、さっきのご飯食べてたときに見かけたやつがカマスじゃなくて豆サバな事に気付いた。
へ~、青物だから磯とかで小さいうちを過ごすんだと思ってた。
こんな穏やかな小さな港の中で育ってたなんて発見(^^)

ぽつりぽつりとしか掛からないので拾い釣りっと言ったところ。
ジンタと豆サバの他にトウゴロウイワシと赤みがかったハゼのようなツルッとした魚が掛かるもリリース。
日が傾くまでやったけれど、ジンタが11、豆サバが2で終了。

自宅近くのバーミヤンで夕ご飯して帰宅。
by pyuwa | 2005-05-05 23:59 | 釣り
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